これに対して屋外型のレンタル収納スペースは、屋内型のレンタル収納スペースよりもリーズナブルに始めることができます。余っている土地をコンクリートで舗装して、その上にコンテナを設置し、コンテナの内部をレンタル収納スペースとして貸し出すことで、賃料を得ることができるのが屋外型のレンタル収納スペースです。屋外型のレンタル収納スペースで使用するコンテナは高い日本製ではなく、安い海外製の物を輸入して設置します。海外から輸入しても安い料金で設置することができるため、初期投資費用を安い金額にすることができます。そして、賃料もその分安い金額で設定することが可能です。
また屋外型のレンタル収納スペースの場合には、利用者が車で荷物を運んでくることもあり、郊外にある土地でも十二分に安定して賃料を得ることができます。アパートなどの場合には、賃料以外にも立地条件がとても重要になってきますが、レンタル収納スペースの場合には、郊外にあっても安定した賃料を得ることが可能です。逆に安い賃料で広いレンタル収納スペースを借りることができる屋外型のレンタル収納スペースはかなり人気があります。安定した賃料を得ることも可能ですので、余っている土地がある人にもおすすめの投資だといえます。